前回記事の続きになります。
3. 書籍の購入は安く(マーケットプレイスなどを活用)
医学専門書は概して非常に高価で、特に若い時期は購入する必要のある書籍も多く、書籍代に多く取られてしまうこともあるかと思います。
僕は新書にはこだわらないので、安く購入するためにAmazonマーケットプレイスを利用しています。
そこまで安くない場合もあると思いますので、そのときは民間医局書店(多く購入すると最大12% off)を利用するときもあります。
5,000円以上で10% off、30,000円以上の購入で12% offになります。
ただ、AmazonではAmazon studentを利用すると書籍は10%分のポイントが還元されますので、それも活用されると良いと思います。
もう1つは電子書籍の利用です。
書籍に比べれば電子書籍は値段が安く設定されていることが多いです。
僕は医学書以外にも、歴史や経済などの分野の本を月 1-2 冊は読んでいます。
ですので、その場合は電子書籍が安い場合はそちらを利用しています。
4. 外食の回数を減らす
当然ながら食費は検討すべき出費の1つです。
特に外食は、医師の場合、いわゆる「イイ店」で食事をしたり、手術が遅くなったりして疲れると「居酒屋」で食べてから帰ったりと、無駄な食費でお金がかさんでしまうことがあると思います。
私の家族の場合、子どもが小さいので「くら寿司」や「ガスト」「はなまるうどん」などのファミリー向けの外食店はよく利用させてもらっています。
ただ、これ以外の高価なお店での外食は本当に控えるようになりました。
また、急な予定で居酒屋に行くこともまずありません。
ただ、ココを抑えすぎてストレスが溜まるのも精神衛生上よくないので、
2ヶ月に1回くらいは良いレストランを予約して妻の育児を労ったり、自分の疲れをリセット
しています。
5. 普段着はユニクロ、GU、Global workなどのファストファッションをフル活用
研修医の頃までは、服はブランドものが好きだったのですが、ココ数年は格安のブランドを多用するようになりました。
ファストファッションと行っても、最近はユニクロやGUでも品質が数年前と比べると格段に良くなってきており、またデザインも以前と比べると本当にオシャレになってきています。
私の場合、こう言うのもなんですが、妻がオシャレで、センスがあるので、
もっぱらそれに従うことが多いです。笑
ただ、なかなか自分でも勉強するのが難しいですし、そういった際は、下の本がオススメです。
私も実際に買って勉強しました。
(前者を先に読まれてから、後者を読まれることをオススメします)
6. 飲み会にはほとんど参加せず
大学医局の強制イベントには参加しますが、それ以外はほとんど参加していません。
特に結婚して子どもが出来てからは、飲み会に行く時間・お金があれば家族と過ごす時間を優先するようになりました。
もちろん、やりすぎて上司に嫌われないようにする必要はありますが、嫌われたとしても、プライベートは家族を大事にしたいですし、そこを飲みに来いと強制されるようなら、医局を辞めてもいいとすらと思っています。
話はそれてしまいましたが、それが時間・お金を作ることにもつながると思います。
他にも出費を抑制する方法はいろいろとしていますが、主にしていることはこれらの6つになります。
他にも実践されている方がおられれば、是非コメントを頂ければ嬉しいです。
よろしくおねがいします。
次回からは、 収入を増やす方法・節税の対策(ふるさと納税)などについて書いていきたいと思います。
3. 書籍の購入は安く(マーケットプレイスなどを活用)
医学専門書は概して非常に高価で、特に若い時期は購入する必要のある書籍も多く、書籍代に多く取られてしまうこともあるかと思います。
僕は新書にはこだわらないので、安く購入するためにAmazonマーケットプレイスを利用しています。
そこまで安くない場合もあると思いますので、そのときは民間医局書店(多く購入すると最大12% off)を利用するときもあります。
5,000円以上で10% off、30,000円以上の購入で12% offになります。
ただ、AmazonではAmazon studentを利用すると書籍は10%分のポイントが還元されますので、それも活用されると良いと思います。
もう1つは電子書籍の利用です。
書籍に比べれば電子書籍は値段が安く設定されていることが多いです。
僕は医学書以外にも、歴史や経済などの分野の本を月 1-2 冊は読んでいます。
ですので、その場合は電子書籍が安い場合はそちらを利用しています。
4. 外食の回数を減らす
当然ながら食費は検討すべき出費の1つです。
特に外食は、医師の場合、いわゆる「イイ店」で食事をしたり、手術が遅くなったりして疲れると「居酒屋」で食べてから帰ったりと、無駄な食費でお金がかさんでしまうことがあると思います。
私の家族の場合、子どもが小さいので「くら寿司」や「ガスト」「はなまるうどん」などのファミリー向けの外食店はよく利用させてもらっています。
ただ、これ以外の高価なお店での外食は本当に控えるようになりました。
また、急な予定で居酒屋に行くこともまずありません。
ただ、ココを抑えすぎてストレスが溜まるのも精神衛生上よくないので、
2ヶ月に1回くらいは良いレストランを予約して妻の育児を労ったり、自分の疲れをリセット
しています。
5. 普段着はユニクロ、GU、Global workなどのファストファッションをフル活用
研修医の頃までは、服はブランドものが好きだったのですが、ココ数年は格安のブランドを多用するようになりました。
ファストファッションと行っても、最近はユニクロやGUでも品質が数年前と比べると格段に良くなってきており、またデザインも以前と比べると本当にオシャレになってきています。
私の場合、こう言うのもなんですが、妻がオシャレで、センスがあるので、
もっぱらそれに従うことが多いです。笑
ただ、なかなか自分でも勉強するのが難しいですし、そういった際は、下の本がオススメです。
私も実際に買って勉強しました。
この2冊は特に勉強になりました。
6. 飲み会にはほとんど参加せず
大学医局の強制イベントには参加しますが、それ以外はほとんど参加していません。
特に結婚して子どもが出来てからは、飲み会に行く時間・お金があれば家族と過ごす時間を優先するようになりました。
もちろん、やりすぎて上司に嫌われないようにする必要はありますが、嫌われたとしても、プライベートは家族を大事にしたいですし、そこを飲みに来いと強制されるようなら、医局を辞めてもいいとすらと思っています。
話はそれてしまいましたが、それが時間・お金を作ることにもつながると思います。
他にも出費を抑制する方法はいろいろとしていますが、主にしていることはこれらの6つになります。
他にも実践されている方がおられれば、是非コメントを頂ければ嬉しいです。
よろしくおねがいします。
次回からは、 収入を増やす方法・節税の対策(ふるさと納税)などについて書いていきたいと思います。