・はじめに
2019年はじまって、すでにバイト当直の修行をしております。
ただ当直といっても いわゆる「寝当直」で、めちゃくちゃ忙しい
こともなく、救急外来で10数人ほど、あとは滅多にありませんが
病棟管理がお仕事になります。
(当記事も、当直をしながら書いております ^^;)
当直時は、いつも
「◯◯の仕事をしよう!」
とか、
「△△の本を読破しよう!」
と意気込み、大量の荷物を持ち込んで当直先に乗り込む訳ですが、
結局テレビを見たりネットサーフィンをしたりで
思った作業ができず、無為に過ごしてしまう事が多いです。
そこで今回は、
「穏やかな当直をどうやって過ごすべきか」
について考えてみたいと思います (…駄ネタかも知れません)。
・当直で仕事をどこまでこなせるか?!
上記に書いた通り、当初はいかに当直先で仕事をこなせるかを
していましたが、どうも集中力が持ちません…
ちょこちょこと外来に呼ばれてしまうのもありますし、
テレビなどの誘惑に負けてしまうというのもあります。
ということもあって、僕は
出来る仕事は最低限にして、後はいかにして疲れを溜めないか
を重要視しています。
例えば、英語の教材ならそれだけ、とか
論文を書くとしても、あまりノルマは課さずに出来るところまで
という設定にしています。
・当直先での疲れを溜めないためにできること
では、その方法には何があるのか、ですが
① マイまくら持参 (荷物に余裕があれば)
② 加湿器使用、アイマスク着用
③ (特に冬場)ヴェポラップ使用
④ 湿布持参 (適応外使用)
⑤ 筋肉体操
という方法を具体的に実践しています。
① マイまくら持参 (荷物に余裕があれば)
当直先のベッドが僕は苦手です。
いつもと違うせいか寝付きが悪く、 目覚めも悪いです。
(もちろん、電話で起きることもありますが…)
極力スッと寝るために、自宅の枕を持っていっています。
もちろん荷物がかさばるので、荷物に余裕がある時に限りますが。
なお僕は車を持っていないので、圧縮袋で圧縮して持って行った事もあります。笑
でも枕をナメてはいけません。枕がいつものというだけで、
安心感が強く、僕の場合寝付きが良くなったのです ^^
② 加湿器使用、アイマスク着用
当直室は乾燥することが多く、それが寝付けない原因になることが多いです。
寝付けないと、ついついパソコンやスマートフォンを触ってしまいがちになります。
それがまた寝付きを悪くする要因になり、悪循環になってしまいます。
僕の行く病院の当直室には幸い加湿空気清浄器が置いてあります
ので、それをフル活用しつつ、寝る際には
マスクを装着し、アイマスクも着用して完全に電源OFF状態を作っています。
アイマスクをつけることで、余計な光を見なくて済みます。
本当は耳栓もしたいですが、それをすると電話まで無視してしまいそうなので
さすがにしていません(本当は無視したいところですが)。
③ (特に冬場)ヴェポラップ使用
これは意外とオススメしたい方法です。
当直室は乾燥することが多い為か、僕の場合よく鼻が詰まって目覚めてしまいます。
それを予防するために、僕はヴェポラップを使っています。
風邪気味になると我が家ではみんなヴェポラップを使うのですが、
当直中にもそれを使うことで鼻づまりを改善し、
スッと寝付くための介助としています。
オススメの使用方法は、塗った後にタオルを首に巻いて寝ることと、
ヴェポラップは首や胸だけじゃなくて肩甲部にも塗ることです。
問題点としては、独特のヴェポラップ臭がする事ぐらいでしょうか ^^;
④ 湿布持参 (適応外使用)
当直室のベッドで寝ると、ベッドが違うせいか朝起きると首周りの筋肉が
ガチガチになっています。これも寝付きを悪くする要因だと思います。
それを予防するために、事前に湿布を肩甲部中心に貼付して寝ています。
ただし独特の冷感があるので、それで寝付けない先生は控えるほうが
いいかも知れません。僕の場合は、貼って寝る方がよく寝付けました。
⑤ 筋肉体操
寝当直で寝付けない他の要因として、根本的に
「動いていない」
ことが挙げられます。つまり、ある程度疲れないといけません。
そのために、最近流行りの「筋肉体操」 のYoutubeを見ながら
筋トレをするのがオススメです。
特に、スクワットと腕立て伏せでパンプアップさせれば
十分な負荷が与えられると思います。
筋肉は裏切らない!
・まとめ
寝当直で疲れを溜めずに過ごすための方法を考察してみました。
僕は目下48時間当直の2日目ですが、上記の方法は当然今晩も実践します。
皆さまも 充実した寝当直ライフ をお過ごしください ^^
2019年はじまって、すでにバイト当直の修行をしております。
ただ当直といっても いわゆる「寝当直」で、めちゃくちゃ忙しい
こともなく、救急外来で10数人ほど、あとは滅多にありませんが
病棟管理がお仕事になります。
(当記事も、当直をしながら書いております ^^;)
当直時は、いつも
「◯◯の仕事をしよう!」
とか、
「△△の本を読破しよう!」
と意気込み、大量の荷物を持ち込んで当直先に乗り込む訳ですが、
結局テレビを見たりネットサーフィンをしたりで
思った作業ができず、無為に過ごしてしまう事が多いです。
そこで今回は、
「穏やかな当直をどうやって過ごすべきか」
について考えてみたいと思います (…駄ネタかも知れません)。
・当直で仕事をどこまでこなせるか?!
上記に書いた通り、当初はいかに当直先で仕事をこなせるかを
していましたが、どうも集中力が持ちません…
ちょこちょこと外来に呼ばれてしまうのもありますし、
テレビなどの誘惑に負けてしまうというのもあります。
ということもあって、僕は
出来る仕事は最低限にして、後はいかにして疲れを溜めないか
を重要視しています。
例えば、英語の教材ならそれだけ、とか
論文を書くとしても、あまりノルマは課さずに出来るところまで
という設定にしています。
・当直先での疲れを溜めないためにできること
では、その方法には何があるのか、ですが
① マイまくら持参 (荷物に余裕があれば)
② 加湿器使用、アイマスク着用
③ (特に冬場)ヴェポラップ使用
④ 湿布持参 (適応外使用)
⑤ 筋肉体操
という方法を具体的に実践しています。
① マイまくら持参 (荷物に余裕があれば)
当直先のベッドが僕は苦手です。
いつもと違うせいか寝付きが悪く、 目覚めも悪いです。
(もちろん、電話で起きることもありますが…)
極力スッと寝るために、自宅の枕を持っていっています。
もちろん荷物がかさばるので、荷物に余裕がある時に限りますが。
なお僕は車を持っていないので、圧縮袋で圧縮して持って行った事もあります。笑
でも枕をナメてはいけません。枕がいつものというだけで、
安心感が強く、僕の場合寝付きが良くなったのです ^^
② 加湿器使用、アイマスク着用
当直室は乾燥することが多く、それが寝付けない原因になることが多いです。
寝付けないと、ついついパソコンやスマートフォンを触ってしまいがちになります。
それがまた寝付きを悪くする要因になり、悪循環になってしまいます。
僕の行く病院の当直室には幸い加湿空気清浄器が置いてあります
ので、それをフル活用しつつ、寝る際には
マスクを装着し、アイマスクも着用して完全に電源OFF状態を作っています。
アイマスクをつけることで、余計な光を見なくて済みます。
本当は耳栓もしたいですが、それをすると電話まで無視してしまいそうなので
さすがにしていません
③ (特に冬場)ヴェポラップ使用
これは意外とオススメしたい方法です。
当直室は乾燥することが多い為か、僕の場合よく鼻が詰まって目覚めてしまいます。
それを予防するために、僕はヴェポラップを使っています。
風邪気味になると我が家ではみんなヴェポラップを使うのですが、
当直中にもそれを使うことで鼻づまりを改善し、
スッと寝付くための介助としています。
オススメの使用方法は、塗った後にタオルを首に巻いて寝ることと、
ヴェポラップは首や胸だけじゃなくて肩甲部にも塗ることです。
問題点としては、独特のヴェポラップ臭がする事ぐらいでしょうか ^^;
④ 湿布持参 (適応外使用)
当直室のベッドで寝ると、ベッドが違うせいか朝起きると首周りの筋肉が
ガチガチになっています。これも寝付きを悪くする要因だと思います。
それを予防するために、事前に湿布を肩甲部中心に貼付して寝ています。
ただし独特の冷感があるので、それで寝付けない先生は控えるほうが
いいかも知れません。僕の場合は、貼って寝る方がよく寝付けました。
⑤ 筋肉体操
寝当直で寝付けない他の要因として、根本的に
「動いていない」
ことが挙げられます。つまり、ある程度疲れないといけません。
そのために、最近流行りの「筋肉体操」 のYoutubeを見ながら
筋トレをするのがオススメです。
特に、スクワットと腕立て伏せでパンプアップさせれば
十分な負荷が与えられると思います。
筋肉は裏切らない!
・まとめ
寝当直で疲れを溜めずに過ごすための方法を考察してみました。
僕は目下48時間当直の2日目ですが、上記の方法は当然今晩も実践します。
皆さまも 充実した寝当直ライフ をお過ごしください ^^