前回記事の続きになります。
・DS-2019 発送から到着
さて、いよいよ留学先の事務からDS-2019の書類を送るよ、との連絡が来たのですが、今までの経緯もあるため安心してはいけません。
送るとの返事が来ても、本当に送られているのか不明なため、まずtracking numberを送るように依頼し、その番号を送ってもらいましたが、運送業者のHPで番号を調べても一向に送られた形跡はありませんでした。
その状態が3日ほど続いたため、tracking numberが間違っていないか再度メールしました。
するとその翌日にようやくtracking numberの追跡が可能になりました。
(ほぼ間違いなく、私のメールが送られてから発送されたんじゃないのか?と思いつつも)送ってくれてありがとう、とメールし無事に手元に到着しました。
やはり相手をアテにしてはいけないし、何度でも言うべきだなと強く実感しました。
・大使館 (領事館)での面談予約
DS-2019が来たらすることとしては、米国大使館のHPに書かれている通りなのですが、この中で最も時間が取られてしまう、つまり律速段階になるものは 面談日時の決定だと思います。
私の場合、予約を取ろうとしてHPにアクセスして確認したところ、面談の一番早い日時でも1ヶ月後になってしまっていましたので、直接メールを送り、緊急面接という形で時間を早めてもらいました。
また、このHPにかかれている申請書類
・ オンライン申請書 DS-160
・ 有効期限のあるパスポートと古いパスポート
・ 証明写真 1枚
・ 面談予約確認書
・ DS-2019
・ I-901 SEVIS確認書
の中で、DS-160 の作成はかなり面倒でしたので、作成する際は少し気をつけたほうがいいかもしれません。
特に、DS-160 作成の際に これまでの米国渡航歴をチェックする必要があることと、家族や親戚以外に知り合い2名の名前と連絡先が必要になることには注意です。
ですので、職場の同僚や上司など、名前を記入する人には事前に伝えておく方が良いと思います。
(ちなみにこれはJ-2 (J-1配偶者や子供) visaでは不要です)
もう1点のDS-160作成時の注意点は、インターネット環境の悪いところで作成するとすぐにエラーが出てデータの入力が最初からになってしまう点です。
これを避けるためにも、最初に入力する番号 (識別番号)を必ずメモし、適宜saveして入力することが良いと思います。
次に、証明写真についてですが、これも意外と面倒です。
米国ビザの場合、背景が白で、かつ5cm*5cmサイズで、など制約があります。
これも事前に準備しておく方が良いと思います。
特に小さなお子様のおられる方の場合、子どもの写真を撮るのは難しいと思います。私の場合は写真館にお願いして撮影してもらいました。(私と妻の分は、節約のため証明写真の機械で安く済ませました)
また、生写真とデジタル写真の両方が必要になりますが、私は生写真をスキャンしてデジタル写真として使用しました (使用可能でした)。
その他の書類として、婚姻証明のために戸籍謄本とその英訳書類を提出しました。
英訳については、様々なホームページでそのテンプレートが記載されていますので、ご参考にしてみて下さい。
ちなみに、SEVISの支払いやビザ面談の料金支払いだけで家族全員で70,000円分ぐらい飛んだ記憶があります。結局何でも世の中はお金で…という気分になりました。
最後に、DS-2019について一番大事な (だと私自身が思っている)ことは、
DS-2019の原本の1番下の欄にサインすることです!!
これを忘れてしまうと、面談当日に跳ね返されてしまう(らしい)ので、本当に注意が必要です。
(※ 子どもの分は代筆でOKでした)
少し長くなりましたので、続きは次回に。
・DS-2019 発送から到着
さて、いよいよ留学先の事務からDS-2019の書類を送るよ、との連絡が来たのですが、今までの経緯もあるため安心してはいけません。
送るとの返事が来ても、本当に送られているのか不明なため、まずtracking numberを送るように依頼し、その番号を送ってもらいましたが、運送業者のHPで番号を調べても一向に送られた形跡はありませんでした。
その状態が3日ほど続いたため、tracking numberが間違っていないか再度メールしました。
するとその翌日にようやくtracking numberの追跡が可能になりました。
(ほぼ間違いなく、私のメールが送られてから発送されたんじゃないのか?と思いつつも)送ってくれてありがとう、とメールし無事に手元に到着しました。
やはり相手をアテにしてはいけないし、何度でも言うべきだなと強く実感しました。
・大使館 (領事館)での面談予約
DS-2019が来たらすることとしては、米国大使館のHPに書かれている通りなのですが、この中で最も時間が取られてしまう、つまり律速段階になるものは 面談日時の決定だと思います。
私の場合、予約を取ろうとしてHPにアクセスして確認したところ、面談の一番早い日時でも1ヶ月後になってしまっていましたので、直接メールを送り、緊急面接という形で時間を早めてもらいました。
また、このHPにかかれている申請書類
・ オンライン申請書 DS-160
・ 有効期限のあるパスポートと古いパスポート
・ 証明写真 1枚
・ 面談予約確認書
・ DS-2019
・ I-901 SEVIS確認書
の中で、DS-160 の作成はかなり面倒でしたので、作成する際は少し気をつけたほうがいいかもしれません。
特に、DS-160 作成の際に これまでの米国渡航歴をチェックする必要があることと、家族や親戚以外に知り合い2名の名前と連絡先が必要になることには注意です。
ですので、職場の同僚や上司など、名前を記入する人には事前に伝えておく方が良いと思います。
(ちなみにこれはJ-2 (J-1配偶者や子供) visaでは不要です)
もう1点のDS-160作成時の注意点は、インターネット環境の悪いところで作成するとすぐにエラーが出てデータの入力が最初からになってしまう点です。
これを避けるためにも、最初に入力する番号 (識別番号)を必ずメモし、適宜saveして入力することが良いと思います。
次に、証明写真についてですが、これも意外と面倒です。
米国ビザの場合、背景が白で、かつ5cm*5cmサイズで、など制約があります。
これも事前に準備しておく方が良いと思います。
特に小さなお子様のおられる方の場合、子どもの写真を撮るのは難しいと思います。私の場合は写真館にお願いして撮影してもらいました。(私と妻の分は、節約のため証明写真の機械で安く済ませました)
また、生写真とデジタル写真の両方が必要になりますが、私は生写真をスキャンしてデジタル写真として使用しました (使用可能でした)。
その他の書類として、婚姻証明のために戸籍謄本とその英訳書類を提出しました。
英訳については、様々なホームページでそのテンプレートが記載されていますので、ご参考にしてみて下さい。
ちなみに、SEVISの支払いやビザ面談の料金支払いだけで家族全員で70,000円分ぐらい飛んだ記憶があります。結局何でも世の中はお金で…という気分になりました。
最後に、DS-2019について一番大事な (だと私自身が思っている)ことは、
DS-2019の原本の1番下の欄にサインすることです!!
これを忘れてしまうと、面談当日に跳ね返されてしまう(らしい)ので、本当に注意が必要です。
(※ 子どもの分は代筆でOKでした)
少し長くなりましたので、続きは次回に。