5月に入ってから非常に忙しく、


特に基礎の学位論文の執筆、
もう1つの基礎論文の執筆、
さらにIELTSの勉強、
来週からの日本整形外科学会で発表するポスター(しかも2演題分)作成


と体がいくつあっても足りなさそうなエクストリームモードで日々過ごしております。


演題を2つも出すんじゃなかった、と少し後悔しています。。。



ところで、その中で来年から留学しようと思ってる病院から、
application form, CV(履歴書)などを送信するように
求められていたのですが、現在留学中の先生から


今のところ(応募者が)6人もいる


と教えて頂きました…



これは競争になりそうなヤバイ予感です。


その留学先の施設では、教授の先生が3名おり、
それぞれに1-2名のvisitor research fellowがつく
ことになりそうですので、
それを考えると、おそらくselectionが発生するのではないか、
と危惧しています…


現在留学中の先生からは、
応募書類を早めに出したほうが良い!
と助言頂きましたので、

2週間ほどで作成し、先日提出しました。


CVを本格的に作成したり、
Personal Statement(志望動機)を英文で作ることも
初めての経験だったので色々と戸惑ったこともありましたが、
僕の場合は


英文作成 → 英文校正 → 知り合いのネイティブ (英会話で毎週お世話になっている先生)にチェックしてもらい、再度校正 → 提出


という形でブラッシュアップしていきました。


英語と違って、CVやPSは日本人の先生(上司)に
チェックしてもらっても、あまりブラッシュアップはされない
のではないか、と思い、ネイティブに見てもらったところ、
かなり良い助言をいただきました。

細かな英語表現は、やはり我々日本人には限界があります。


特に、

・ 英文の校正や文章の論理性 (IELTS writing task 2に似ていると思います)
・ 自分のアピールポイントを上手く英語で表現できているか (特に、少しカッコいい表現を使うのがミソだそうです)

を重点的に見てもらいました。
(そこが1番大事なポイントで、最も重要視すべきところだそうです)


あとは電話でのインタビューを受けてselectionされるようですが、
うまくresearch coordinatorにアピールできるように頑張りたいと思います。


と同時に、論文・ポスター作成、IELTS勉強もせねば…


あ、AO Spine fellowshipの締切も6月末なので、それも作らないといけませんね…


貧乏ヒマなし、とはよく言ったものです。